日本酒(酒税法では、清酒)は、酒税法でいう酒類の中の、醸造酒に含まれています。
その他に、蒸留酒、混成酒があり、製造方法により3種類に分類されています。

酒類 (1)醸造酒 清酒、ビール、ワイン                   
(2)蒸留酒 ウイスキー、ブランデー、ウオッカ、ジン、焼酎、ラムなど
(3)混成酒 リキュールなど

酒税法では、日本酒は下記の通り規定しています。

日本酒 (イ) 米、米麹及び水を原料として発酵させてこしたもの。
(ロ) 米、水及び清酒粕、米麹その他政令で定める物品を原料とし、
発酵させてこしたもの(イ、ハに該当するものを除く)。ただし
その原料中当該政令で定める物品の重量の合計が米(米麹を含む)の重量を
超えないものに限る。
(ハ) 清酒に清酒粕を加えてこしたもの。

日本酒の種類は、清酒の製法品質表示基準により、下記の通り分類されます。

日本酒 特定名称酒 吟醸酒   吟醸酒 
純米吟醸酒
大吟醸酒
純米大吟醸酒 
純米酒 純米酒
特別純米酒
本醸造酒 本醸造酒
特別本醸造酒
普通酒 製法品質表示基準が特にない酒
                                                                                               特定名称酒は、次の3点により、下記の通り分類されます。 
@ 精米歩合 A 醸造アルコールを使用しているかどうか B 吟醸造りかどうか


名称 精米歩合 原材料
吟醸酒 60%以下 米、米麹、醸造アルコール
純米吟醸酒 60%以下 米、米麹
大吟醸酒 50%以下 米、米麹、醸造アルコール
純米大吟醸酒 50%以下 米、米麹
純米酒 70%以下 米、米麹
特別純米酒 60%以下または特別な製造方法  米、米麹
本醸造酒 70%以下 米、米麹、醸造アルコール
特別本醸造酒  60%以下または特別な製造方法 米、米麹、醸造アルコール

 参考書籍

日本酒ベストセレクション350
日本酒百味百題

 


日本酒ろまんのトップページへもどる